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リップル

仮想通貨リップルの将来性…1XRPいくらまで騰がる!?

仮想通貨リップルの将来性…1XRPいくらまで騰がる!?

2018年1月初旬以降、下げ相場が続き、殆どの銘柄が最高値の10分1以下まで下落してしまった仮想通貨・暗号資産。基盤となるブロックチェーン技術は、インターネットに次ぐ革命的技術と期待されており発展することを疑う余地はありません。

また、仮想通貨の市場価格が暴落したとはいえ、前述のブロックチェーン技術の発展は疑く余地のない事実ですので、仮想通貨自体が消滅してしまうとは考え難いでしょう。事実、仮想通貨交換業に新規参入するとして大手企業の名が連なっており、仮想通貨取引の法整備と税金問題が緩和されることで、大きな金融市場となることは容易に想像できます。

そんな中、仮想通貨の人気銘柄「リップル社/Repple」の「XRP」は、国際送金に使われる(いわゆる実需あり)として、今後もっとも大きな値上がりが期待できることで注目されています。

国際送金に使われると価格が上がる!

国際送金に使われると、なぜ価格が上がるのか…?と思われますが、これには明確な理由があり、また、本格的に国際送金が始まればリップル(XRP)の価格は、ゆうに1,000円以上に達するとの予想もできます。2018年11月末時点「1XRP=40円前後」が「1XRP=1,000円超」になるのですから、そんなバカな!と考えるのは至極常識的かも知れません・・・。

もちろん仮想通貨の投資にはリスクがあり、仮想通貨自体が衰退していく末路を辿る可能性もありますが、技術の発展~生活の利便性を考えれば、より発展していくものと考えるのが妥当ではないでしょうか。

話しを戻して、何故リップル(XRP)が1,000円越の価格に成り得るのか?ということですが、現在「600兆円以上/日」の莫大なお金が国際送金されており、高額な手数料と着金までの時間(数日必要)が大きな問題となっています。この国際送金のデメリットを解決するであろうといわれるのが、リップル(XRP)です。

国際送金の流れ

現行の国際送金

<送金元の金融機関(銀行等)で送金手数料が発生>→<中継銀行で手数料が発生>→<受け取りで手数料が発生>となり、3,000~1万円以上の手数料が発生します。さらに、送金手続きから着金するまでに数日(1~3日程度)を要すという、非常に高コストなシステムとなっています。

XRPを使用した国際送金

<送金元法定通貨をXRPに換金>→<XRP送信>→<XRPを着金元法定通貨に換金>となり、送金手数料は数円、送金手続きから3秒で着金するという、驚きの低コストが実現します。


もし、国際送金をする場合「現行のシステムとXRPの送金システムを選べます・・・」となった場合、どちらのシステムを選ぶでしょうか?個人はもちろん、金融機関においても大幅なコストダウンになるのですから、XRPを使用した送金を選ぶのは明白です。

XRPの価格が上がる理由

リップル(XRP)の発行枚数は1,000億枚で、この発行枚数分が送金で使用できる最大の量となります。例えば、リップル(XRP)の1枚単価が100円とした場合「100円×1,000億枚=10兆円」まで一度に送金で使用出来るという事です。

現在一日で送金されている金額は600兆円ですので、これに対応が出来ないと送金出来ないということになりますので、600兆円にリップル(XRP)の発行枚数1,000億枚で対応するには「1XRP=6,000円」の金額まで上がることになります。

さらに、市場に出回っているリップル(XRP)は400億枚、リップル社が600億枚を保有しており、市場の400億枚は送金に使われることはないと見られるため、600兆円を600億枚で対応することになります。ただし、600兆円の全てをリップル(XRP)が対応するという独占も考えられませんので、600兆円の何分の1、何十分の1、何百分の1が対応するものと見積もるのが妥当でしょう。

例えば、少なく見積もって「600兆円の100分の1」となる「6兆円」をリップル(XRP)で賄おうと思うえば「6兆円÷600億枚=1,000円」という計算になります。100分の1が使用される計算でも1,000円なのですから、これが50分の1、10分の1ともなれば、破格の金額に成り得ます。


現状(2018年11月時点)では、世界中で数百の金融機関がリップル社と提携し、国際送金のテストを開始しており、2019年中にはいよいよ実用化の段階に入ったと聞きますので、短期的に見て1,000円、数年後には数千円まで高騰してもおかしくない!って思うのです。

仮想通貨市場は暴落した…といいますが、リップル(XRP)の価格を年単位でみると「2017年11月:27円前後 → 2018年11月:42円前後」に上昇しています。2019年、2020年・・・東京五輪や大坂万博など国際的イベントがある中、ブロックチェーンの実用化とともに仮想通貨・暗号資産の利用価値は上昇すると見てもいいでしょう。

人気(おすすめ)仮想通貨取引所

日本国内だけでも十社前後の仮想通貨取引所・販売所がありますが、各社ともに一長一短。どこでもいいというわけにはいきません。選択の基準は、第一に「セキィリティの信頼性」、第二に「使い勝手」、第三に「手数料の安さ(有無)」、がポイントです。

無料で登録(口座開設)できることから、国内・海外の取引所にやたらに口座開設する方もいますが、管理もややこしくなり、実際に利用する取引所は1~2社になっているかと思いますので、最もおすすめの取引所をご紹介いたします。

bitbank/ビットバンク

リップル(XRP)の取引出来高世界一を誇り、セキュリティも万全、手数料無料の人気ナンバーワン仮想通貨取引所。始めての仮想通貨取引所の登録(口座開設)なら、bitbank/ビットバンクで決まりです。


他にも有名どころでは、2018年1月仮想通貨XEM/NEMのハッキング被害に遭った「Coincheck/コインチェック」をはじめ「DMM Bitcoin」「GMOコイン」「bitFryer/ビットフライヤー」などありますが、手数料が高かったり、サポート面に不満を感じたり…といったマイナス評価がありますので、bitbank(ビットバンク)とBITPoint(ビットポイント)を押さえておけば間違えないでしょう。

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