新宿中村屋
手軽にアレンジできる「新宿中村屋」のビーフカレーとビーフハヤシ
旅行先でご当地レトルトカレーをよく買います。鳥取では鬼太郎カレー、神戸では神戸牛カレー、先日は宮崎に行ったので、ガンジスカレーというものを買いました。レトルトカレーは日持ちするので、どんどんストックして一人のときに食べるのが楽しみなのですが、老舗の新宿中村屋からお取り寄せができることを知りましたので、早速ビーフカレーとビーフハヤシを注文してみました。
カレーとハヤシ、どちらも「国産牛肉の」と書かれています。しかも牛肉だけではなく、野菜も国産のようです。まずはビーフハヤシを調理してみました。そのままご飯にかけてもよいのですが、もうひと工夫。ハヤシライスって食べた記憶がないなあ...、と思ったら最近食べたのは「オムハヤシ」でした。オムライスにハヤシソースをかけたあれです。
残念ながらオムライスをきれいにつくる腕がないので、オムレツ完成前のようなフワフワ卵をご飯にのせてハヤシソースをかけてみました。これなら簡単!思いのほかいい感じにできあがりました。ハヤシのルーは甘さの中にコクがあります。野菜の甘さ、ブイヨンのうまみが効いているのかもしれません。スライスされた牛肉、やわらかくなった玉ねぎと卵の相性はやっぱり抜群でした。
続いてビーフカレー。ビーフカレーもすこし手間をかけようと思い、ご飯をターメリックライスにしてみました。フライパンにバターを入れて、チャーハンをつくるようにご飯をほぐし、その上からターメリックを振りかけたところ簡単にできました。レトルトのカレーなので、ご飯も簡単に調理したいところです。
極めつけのお手軽アイテムは、のせるだけのラムレーズン。ビーフカレーは食べているうちに、辛さがじわじわときました。中辛よりも辛口よりかもしれません。即席ターメリックライスとの相性もいいです。ハヤシソースとは違って、牛肉と野菜は大きめでゴロゴロしていました。
ビーフカレーで他に何かできないかと思いついたのが、カレードリア。調理は簡単に済ませたいので、ホワイトソースはつくらずに、ご飯の上にカレールー、いっぱいのチーズをのせます。180度のオーブンで10分ほど焼いてみました。チーズに焦げ目がついたら食べごろ。
冷やご飯や冷凍ご飯を使う場合、ルーは先に温めておいたほうがいいです。でき上がったカレードリア、チーズたっぷりでクリーミーなのでカレーの辛さがちょうどよく軽減されます。カレードリアなんてファミレスくらいでしか食べる機会がないのに、レトルトカレーを使えば簡単にできるので、これはおすすめです。
新宿中村屋のカレーとハヤシ、国産牛肉のうまみ、野菜のうまみがうまく引き出されていて、レトルトとは思えない満足度でした。今回ご紹介したアレンジも簡単ですので、ぜひお試しを!
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