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在宅介護

在宅介護の基本

在宅介護の基本

  1. 介護サービスは組み合わせて利用する
  2. ヘルパーさんが来てくれる訪問介護(ホームヘルプ)
  3. 施設に通ってサービスを受ける通所介護(デイサービス)

介護サービスは組み合わせて利用する

介護保険は、40歳以上の国民全員が被保険者として加入し、介護が必要になったときに費用の1割(資産と収入によっては2割または3割)を負担することで介護サービスを受けられる制度です。サービスを利用するには、市区町村窓口か地域包括支援センターで申請を行い、要介護認定を受ける必要があります。

介護保険を申請すると、介護サービスがどの程度必要なのか調査が行われ、申請から原則30日以内に利用者に結果が通知されます。認定結果は「非該当(自立)」「要支援1・2」「要介護1~5」のいずれかで、

  • 要介護」の場合は介護保険による通常の介護サービス
  • 要支援」の場合は市区町村による新総合事業の介護予防サービス

が受けられます。「非該当」の場合、介護保険は使えませんが、地域包括支援センターで行っている介護予防運動などは誰でも受けることができます。

要介護と認定された人が介護サービスを利用するには、介護サービスの利用計画書となる「ケアプラン」が必要になります。これはどんな介護サービスをどのくらい使うのかを決めるもので、ケアマネジャーが提案してくれます。(要支援の場合は、地域包括支援センターに相談してケアプランを作成するのが一般的です。)

介護サービス利用者の計画書「ケアプラン」とは

ケアプランは、要介護認定を受けて、介護サービスを利用する際に必要になります。作成・運用は、介護保険サービスの専門家であるケアマネジャーです。ケアプランの基本は「自立支援」です。本人と家族の状況や要望に基づいて「これからどのような生活を送りたいか」などの目標を設定し、その目標に向けて利用するサービスの種類や頻度などの介護サービス利用計画書となります。

ケアプラン作成の流れ
① ケアマネジャーによるアセスメント(課題分析)を受ける

ケアマネジャーは介護サービスを利用する本人の健康状態、生活環境、家庭環境を把握した上で、どのような介護サービスが必要なのかを評価・分析します。また、本人の「できること」と「できないこと」要望を聞いて「今後したいこと」「できるようにしたいこと」などの具体的な目標を立てます。大切なのは、本人だけでなく家族が積極的に関わることです。本人の普段の様子や家族からの要望、介護体制についてなど、また介護に使える金額についてもしっかり伝えましょう。

ケアマネジャーに伝えておきたいポイント

  • どういう生活を送りたいか
  • 生活を維持する上で、なにが障害になっているか
  • 家族(介護者)が困っていることはなにか
  • 本人の人柄、人生の歩み
  • 本人の好きなこと、得意なこと、苦手なこと
② ケアプランの原案が作成され、サービス担当者会議が行われる

上記①の結果からケアプランの原案が作成され、再度本人、介護者の意向を確認します。その後、ケアマネジャー、サービス提供事業所の担当者を集めてサービス担当者会議を開催し、情報の共有とサービス導入の目的を互いに確認します。

③ 正式なケアプランの確定

サービス担当者会議後、ケアマネジャーから本人と家族へケアプラン原案の最終確認がされ、同意してはじめて正式なケアプランが確定されたことになります。ケアマネジメントサービスはすべて介護保険の給付対象となるので、ケアプラン作成も自己負担は一切ありません。また、利用者や家族の状態や状況の変化に応じて、ケアプランの変更が可能です。ケアマネジャーは月に1回以上、利用者や家族の状況や目標達成状況、満足度などを評価して、必要であればケアプランの変更が検討されます。


介護保険で利用できる介護サービスは多岐にわたりますが、初めての介護では、サービスの選び方や使い方などわからない人がほとんどだと思います。

在宅で介護をする場合は、本人に合ったサービスは何かを考えて、複数のサービスを組み合わせて使うのが一般的です。利用者本人や家族だけで考えてケアプランを作成することはとても困難です。介護にかけられる時間やお金、本人や家族の希望のほか、何が不安なのかをケアマネジャーに伝えて、一緒にケアプランを考えましょう。

在宅での介護生活を支える4つの介護保険サービス

在宅での介護生活を支える介護保険サービスは主に「環境を整備する」「外から訪問してもらう」「外に通ってサービスを受ける」「宿泊する」の4つにわけられます。これらを組み合わせて、サービスを活用していくことになります。

「環境」を整備する
福祉用具レンタル

車椅子、スロープ、特殊寝台など対象13品目から必要な福祉用具をレンタルできる。品目により要支援1・2、要介護1の人は利用できないものもある。

住宅改修

手すりの取り付け、引き戸などへの扉の取り換え、段差解消など、自宅で安心して暮らすための改修費用が支給されるサービス(1つの住宅につき20万円が限度)。

外から「訪問」してもらう
訪問介護

ホームヘルパーが利用者の自宅を訪問し、食事・排泄・入浴などのケアを行う「身体介護」と、掃除・洗濯・買い物・調理などの「生活援助」を行う。自宅での自立した日常生活が送れるように支援するサービス。

訪問看護

看護師などが利用者の自宅を訪問し、医師の指示に基づいて健康チェック、療養上の世話や医療的処置を行う。

訪問入浴介護

看護職員・介護職員が利用者の自宅を訪問し、簡易浴槽を持ち込んで入浴・洗髪を行うサービス。

訪問リハビリテーション

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などが利用者の自宅を訪問し、医師の指示に基づいて日常生活の自立に向けたリハビリテーションを行う。

外に「通って」サービスを受ける
デイサービス(通所介護)

食事や入浴などの日常生活の支援を日帰りで受けられるサービス。同年代との交流やレクリエーションに参加できる。利用者の自宅から施設までの送迎も行う。

デイケア(通所リハビリテーション)

食事や入浴などの日常生活の支援や、身体機能向上・維持のためのリハビリテーションを日帰りで受けられるサービス。利用者の自宅から施設までの送迎も行う。

「宿泊」する
ショートステイ(短期入所生活介護)

介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)などに短期間(数日~最長で30日まで)入所し、入浴や食事などの日常生活の支援を受けることができる。

ヘルパーさんが来てくれる訪問介護(ホームヘルプ)

「在宅介護といえばホームヘルパーさん」というイメージをお持ちの方も多いと思います。ホームヘルパーが自宅にやってくる「訪問介護」は、在宅での介護を支える中心的な介護サービスで、一人暮らしや、高齢者世帯での介護では欠かせないサービスです。「身体介護」と「生活援助」が主なサービス内容です。

身体介護」とは、介護者(ホームヘルパー)が直接、利用者本人の体に触れて、日常生活のさまざまな動作を手助けするものです。食事や排泄の介助、体を拭く、入浴や洗髪を手伝う、起床や就寝の介助、服薬介助、体位変換などがあります。ただし、医療行為や療養に相当するケアは頼めません。

生活援助」とは、身体介護以外の介護を行うもので、食事の準備や後片付け、居室やトイレの掃除、洗濯、日常的なゴミ出し、日用品の買物、布団干しなどを代行します。“利用者本人の生活”を援助するためのサービスなので、たとえば同居家族の食事の準備など本人以外への援助は頼めません。また〝日常的生活上の援助〟という位置づけなので、やらなくても日常生活に支障がないことは頼むことができません。

このように、生活援助においてはホームヘルパーに頼めることと、頼めないことがあるので注意が必要です。

ホームヘルパーに頼めること・頼めないこと

ヘルパーとは、手伝う人という文字通り、家事や介護を手伝ってくれますが、あくまでも「利用者本人の日常生活上の支援」という役割なので、本人以外の家族の部屋の掃除や、食事の支度などは頼むことはできません。家族と同居している場合、家族が支援できるものとして、生活援助自体を頼めないこともあります。

また、「日常生活上の」というのがポイントで、食料や洗剤などの日用品の買物は頼めても、おしゃれ着や本・CDなど、日用品以外の買物は頼めない、日常的なゴミ出しは頼めても粗大ごみは頼めないなど、一見分かりづらい決まりがあります。

ホームヘルパーに頼めないこと(例)

本人以外への援助

  • 家族の食事の準備、後片付け
  • 家族の部屋の掃除
  • 家族の分の洗濯

やらなくても日常生活に支障がないこと

  • 日用品以外の買物
  • 粗大ごみを出す
  • 犬の散歩
  • 庭の掃除、草むしり
  • 理髪店、美容室への付き添い
  • 電球の取替え

日常の家事の範囲を超えること

  • 大掃除(窓拭き、サッシ、網戸、換気扇)
  • 家具や家電の移動

ホームヘルパーに頼めないことで生活しにくいことがある場合には、ケアマネジャーに相談してみましょう。

多くの自治体や社会福祉協議会では介護保険外のサービスを提供しています。また、民間のサービスも多数あります。

困りごとの解決には、ケアマネジャーに相談しながら、さまざまなサービスをうまく組み合わせて活用していくことが大切です。

施設に通ってサービスを受ける通所介護(デイサービス)

高齢者のお宅の前に停まったデイサービス事業者のワゴン車に、高齢者が乗り降りするのをスタッフがお手伝いしている様子を見かけたことはありませんか?介護サービスの中でも多くの高齢者が利用しているのが「通所介護」です。「デイサービス」という通称のほうが一般的でしょう。

自宅にこもりがちなら「デイサービス」を

デイサービスとは、自宅から施設に通い、食事や入浴、排泄の介護を受けながら、健康管理と日常生活の動作の訓練、レクリエーションなどで1日を過ごすサービスです。要介護1以上の人が利用できます。(要支援1・2の人は、市区町村が実施する「介護予防・日常生活支援総合事業」のサービスである「介護予防通所介護」を利用できます。)

認知症が進むと体力や筋力が低下し、家の中にいる時間が長くなります。他人と関係を持たずに孤立した状態でいると認知症が進む、うつ状態になるなどの危険性があります。また、認知症高齢者は睡眠が浅くなるため昼間はうとうとと眠ったりぼんやりしたりして過ごし、夜は眠れずに興奮状態になる“昼夜逆転”の生活になりがちで、介護している家族にとっては大きな負担となり、疲労の蓄積にもつながります。このような場合には、デイサービスの利用がおすすめです。

家に閉じこもりがちの生活から、サービスを利用することで外出したり人と触れ合ったりする機会が増え、生活にメリハリができます。昼間活動的に過ごすことで、夜は穏やかに休めるようになることもあります。また、本人がデイサービスに出かけている間、家族はいっとき介護から解放され、自分だけの時間を持ち、心も身体もリフレッシュすることができます。

「デイサービス」での過ごし方

利用時間は通常規模の事業所の場合は、3時間以上5時間未満、5時間以上7時間未満、7時間以上9時間未満となります。送迎は無料で、朝自宅にワゴン車で迎えに来るところから始まります。午前中は健康チェックや入浴、昼食のあと、午後はレクリエーションをして過ごすことが多いです。夕方、自宅まで送り届けて終了となります。

デイサービスで行われるレクリエーションは、身体を動かす体操、パズルや脳トレ、ゲームなどが長い間一般的でした。しかし、「いかにも施設」といったレクリエーションを好まない人も多く、最近では書道や陶芸、麻雀など趣向をこらしたさまざまな趣味のプログラムが用意されており、回転寿司やデパート等に外出する「おでかけデイ」に積極的に取り組むなど、デイサービスの特色もひろがりを見せています。利用者が料理を作る「お料理デイ」をサービスの主体にする事業者もあります。

「お泊りデイ」は、デイサービスを利用した後、そのまま宿泊することです。宿泊費は介護保険の対象ではないため全額自己負担になりますが、ショートステイの代わりに利用するなど利用者が増えています。介護する家族の心身の負担を減らすメリットがありますが、特別養護老人ホームなどの大型施設や、ショートステイ専門の施設を利用するショートステイのように個室が割り当てられたり、プライバシーが確保されたりすることはあまり期待できません。

「デイサービス」施設選びのポイント

1日を過ごす施設なので、安全で快適な場所であるだけでなく、「合う・合わない」の視点はとても重要です。知り合いが利用しているとなじみやすいですが、そうでない場合は体験利用をして様子をみてみることをおすすめします。認知症の人は、認知症対応型のデイサービスが良いでしょう。

施設によりサービスの内容はさまざまです。選ぶ際に重視するのは、デイサービスを利用する本人の主たる目的は何か、です。リハビリをしたいのか、食事がとりたいのか、お風呂に入れてもらいたいのか、人との交わりが欲しいのかなど、いちばんしたいことは何なのかをケアマネジャーに伝え、各事業所で提供されるサービスの中から優先順位を決めていきましょう。

また、家族の目的も同様です。介護疲れがたまっているためリフレッシュしたいのか、仕事に出ている間安心していたいのかなど、解決したい困りごとを整理してケアマネジャーに伝え、一緒に施設選びをしていくと良いでしょう。

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