フラワーギフト

淡いピンクの花束に感謝や祝いの気持ちをこめて

身近な人にこそ、「ありがとう」や「おめでとう」の気持ちはしっかりと伝えたいもの。4月は入学、就職、転勤、引越しなども多いでしょうし、5月になれば「母の日」とフラワーギフトの機会は増えてきます。というわけで、春に向けて、フラワーギフトの定番・バラの花束をご紹介します。

花屋さんといえば、シロクマ･ブーケやハナクマ・ブーケでおなじみの「Gift de お花屋さん」から、淡い色あいが上品で春らしい「バージンローズ」というブーケを注文してみました。

花束が宅配される、と聞くと「便利！...だけど、途中でくずれたりしないの...？」と不安に思ってしまいますよね。でも、もちろんそんな心配はご無用。箱の中でしっかりと固定されているので、美しい状態のまま受け取ることができます。

濃淡の違うピンクのバラが20本と可憐なかすみ草。ラッピングも愛らしい感じですね。スタンダードでシンプルながら、華やかさもある花束なので、年配の女性にも喜ばれそう。少し先ですが「母の日」のギフトにもぴったり。両親への結婚記念日、還暦など節目節目のお祝いなどにもよさそうですね。こういう淡いピンク系、女性は世代問わずとても喜びますから。ギフトカードを付けてもらえるので、そこにメッセージを書いて想いを伝えることもできます。

ラッピングをはずすと、こんな感じ。この中に"花の恵"という保水剤がたっぷり入っているので、切り花が元気なまま届くのですね。この保水剤は植物の繊維と栄養分でできているそうなので、捨てるときには普通に可燃ゴミとして処理できます。

花瓶に活けてみるとまた素敵。この写真では、とりあえず届いたまま活けてみましたが、少し葉っぱを落としたり、いくつかの花瓶にわけて活けたりしてもよさそうです。

新しいことがスタートする春には、がんばっている誰かに応援の気持ちをこめて。うれしい出来ごとにお祝いの気持ちをこめて。あるいは、何でもない日にただただサプライズのギフトを...。どんなシチュエーションでも相手に喜んでもらえるのが「花束」だと思います。心をこめたフラワーギフト、あなたは誰に贈りますか？

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